競技・服装・審判 注意事項

重要札幌支部大会(春季・高体連・秋季)のルール変更について

全国総体および地区総体でのルール変更に伴い、札幌支部大会でも同じくルール変更を行います。

① サービスのレット(規則22)
 → ノーレットルールの採用

この方式は、サービスレットを採用せず、サービスがネット、ストラップ、またはバンドに触れたとしてもインプレーとする方式である。大会主催者の決定により、ノーアド方式とノーレットを併用するショートセットでダブルスを行っている時は、ネット、ストラップ、またはバンドに触れて正しいサービスボックスに着地したボールを、レシーバーのどちらのプレーヤーでも、返球することができる。(JTAテニスルールブック2023 p32)

※札幌支部大会はノーアド方式・ショートセットではないため、ダブルスのレシーバーは該当サイドのプレーヤーのみ返球する

・対象は団体戦および個人戦すべての試合

 

② ノーアド方式の採用(JTAテニスルールブック2023 p59)
・対象は個人戦ダブルス、ただし1セットマッチでは採用しない
 → 札幌支部大会は全て1セットマッチのため該当なし

 

競技注意事項  競技注意事項2023.pdf(令和5年8月修正版NEW

 

服装規定  服装規定2022.pdf(令和4年度更新NEW

全国の基準に合わせ、服装規定が変わりました。
ゲームウェア購入に注意が必要です!
ロゴ規程を遵守してください。

 

審判(SCU)について  審判ハンドブック(2023.8.22).pdf
選手、顧問の皆さんは大会前に必ずハンドブックに目を通してください。
※ハンドブックのP3~P6は大会当日、審判が使用するバインダーにはさめます。

 

高体連札幌支部主催大会 確認事項
〇春季大会[団体の部]登録選手数 4名以上5名以下
〇支部大会[団体の部]登録選手数 4名以上5名以下(なお、インターハイは、5名登録できなければ出場不可)
〇秋季大会[団体の部]登録選手数 7名以上9名以下
◎各大会団体戦時のベンチコーチについて
 団体戦では、登録された監督・外部コーチ(複数面展開においても、ベンチに入れるのはいずれか1名のみ)または選手がベンチに入り、奇数ゲーム終了後のエンドチェンジ90秒の間に限ってコーチングをすることが認められる。これを除くいかなる場面でも、コーチングは一切認められない。また、ベンチコーチのプレー中の移動や、ベンチから他のコートへの応援・コーチング等は厳に慎むこと。

 

新たに高体連札幌支部主催大会参加を希望する学校は....
 前年度大会に参加していた学校へは、継続して大会要項(案内)を郵送します。もし、大会参加が(男女とも)できない場合は連絡いただけると助かります。
 新たにテニス部が起ちあがり大会参加を希望する場合は(高体連・テニス協会の加盟等、必要な手続きが済んで)、問い合わせメールをいただければ大会要項(案内)を郵送します。